「次世代につけを残さない、持続可能なまちづくりを目指して」
大木町の循環型社会の実現に対する取り組みを、大木町町長の境公雄様よりウェブでの講演をしていただきました。
大木町の環境への取り組みを理解することで、家庭や企業で、何ができるか考え、取り組む意識づけへと結びつけることができました。また、「持続可能な社会の実現」に向けての事業構築の必要性を感じました。また、子どもを持つメンバーにとっては、未来世代へツケを残さないように、普段の生活から、資源の無駄使いをしない、ごみを減らし環境負担を軽減するなど、普段の生活の見直しを考えされられる内容でもありました。
講演の大半は、気候変動や環境問題という長期的な課題であり、普段の生活では忘れがちな内容に思えましたが、大木町は自然エネルギーを用いたグリッド化、それによる防災、減災にも対応するなど、環境面から自治体を活かす方向性が明確であるように感じました。
持続可能な社会を目指すためには一人一人の地道な取組みが必要であると思います。今回の話を聞いて大木町のビジョンを知れたように、大川市のビジョンを知ってもらう機会が必要な気がしました。大川市6次総合計画を市民に知ってもらい、課題解決に繋げていく必要があるのではないかと思います。
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